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       オリンピックと東京地検特捜部
  2022-09-10 12:42 


東京地検特捜部がオリンピックに絡んだ金銭のやり取りで、もと電通の幹部だった男を逮捕してから1カ月程経つ。


結果経過が気になる所だが、
どう展開していくのか見定めているところである。


東京地検特捜部と聞けば、
かつて天下の政治家、田中角栄元総理を逮捕・監禁した所である。


今の40代、50代でも、彼の実像を知らないであろう。
私は直接会ったことはないが、彼の実力は十分認識できた。


日本の歴史上、めったに出てこないタイプで、
正に、日本の人的財産であった。


 例えるなら、野球におけるベーブルースと並ばれる大谷翔平を生で見られるように、
アメリカで大活躍している大谷翔平を突然逮捕連行するような事をしでかしたのが、東京地検特捜部だったのである。


また同調するメディアがあってこそ、この様な愚行蛮行に走ったのであるが、
私はその時の浮足経つ日本をつぶさに眺めていた。


メディアは大谷翔平の一挙手一投足にケチをつけ、
勝手にスキャンダルを作り上げ仕立て上げ、足腰立たぬ所の廃人に追い込んだのである。


正に青天の霹靂を目撃したのであった。


これは結果としての事実を反省するなら、
当時確実に飛躍している日本の進捗状況に
明らかに水を浴びせかけた事に他ならぬ。




   2022.10.14  大艦巨砲  


日本はここでハッキリとしたケジメを付けないと、
この先 暫くずーっとグダグダとした
先が見えない 
だらしない国に陥るであろうと想いやられる。


今の日本何処から見ても勝ち顔でない。
それは列島の隅々に迄、線状降雨帯に包まれ、もうカサに掛けられた雨降り模様は 土砂降り状態。


パラパラ パラパラ パラパラ パラパラ 


油紙を張った唐傘で表舞台に立つと、
誠に軽快、 浮足立ってしまう。


だからここでは真正面から 大上段に構え、
野太い太刀を力込めて、思いっ切り振り落とし、
パックリと断ち割らないと、
良からぬ、か細い根が恐るおそる慄きながら、張り込んで来る。


クルクル クルンパー


それは、今、今、今、
イマをヨーク見ると変な変態。
過去と未来に挟まれた、変なオブラートに包まれたようなのだが


ハッキリ見渡せて時間はあるも  即不安定。


なだらかな丘の尾根に立って、
過去は写真に撮れるが、反対側が不明。
その境界線上に 今 立っている。





   2023/1/9   クレールニュ−ス 


新しい年を迎えても、
国民の誰もが、
背中に
大きな穴を空けられたまま、
ずーっと過ごしている。


この日本で真昼間、
公衆の面前で
多くの国民に
愛された政治家が、
手製銃で撃ち殺されてしまった。


誰もが信じやしなかったが、
生々しい映像を見るに、
 また見るに、


空しく
空虚な現実を
認めなければならなかった。


始め私は
ユーチューブの情報を
流し見していたが、
午後2時頃、
画面の外に小さく
安倍元総理が射殺された と、
文字で呈示されていたので、


誰かのイタズラと思い、
相手にしなかった。


が、やはり気になるのでクリックすると、
アナウンサーが強張る表情で、
事の事実を
生々しく語っていた。


その日だった気がするが、
メディアは、
犯人を自衛隊出身と語った。
何かとてもいやな、
やりきれない気分になった。


私はアメリカ大統領 
ジョンFケネディの暗殺と、
犯人 オズワルドが
浮かんだ。


同時に、
我が最初の総理大臣 
伊藤博文の、
暗殺事件が
脳裏を横切った。


この犯人は
朝鮮人、アン・ジュコンによる犯行で、
場所は中国領ハルビン。


今や英雄になって、同地では
4〜5メートルの大きな銅像となっている。


日時は1909年だから、
113年前になる。
この事実が、
私が読んでいる新聞には
書かれていないし、
テレビでも聞かない 
何故だろう。


一国の総理大臣という
要職を兼ねた人物が
射殺というテロに
 遭遇した。
こんな重大な
関連事項はない。


三者とも
世界的に知らしめた
重要な「時の人」で あったにも拘らず、


全く結び付けないのは、
不自然さを通り越して
道理に合わない。


 イギリスでも・フランスでも・
イタリアでも、 
アメリカを始め
テロに遭遇したら、


各国は
逮捕した現行犯の出身地を、
 即知らせる。


これが当たり前。


もしかして
箝口令でも
敷かれているのだろうか。
事実ならば黙視することは出来ない。


今日の日付は2023年1月11日


日本は1868年大政奉還によって、
長い鎖国に終止符を打ち、
世界グローバリズムに参加した。


 それから
わずか30年足らずで
慌ただしく
日清戦争・日露戦争を体験し、


文字通り
国際関係上、最前列に踊り出た。


その時の日本の顔が、
初代総理大臣
伊藤博文


存在感で比較すれば、
安倍総理の数倍あろう
認知度であった。


その時その人を
 暗殺してしまった
  朝鮮人に対して、


日本はどう対応したのか。
私はずーっと
気になっていた。


どう責任を取らせたのか。
そこの所の事変の結果を
見た事もないし、
聞いた事もない。


であるから、
安倍元総理の
暗殺に関しては、


報道が
筋道を立てた事実を
知らしめないから、


私は身体の真ん中が、
 空洞。 
犬の散歩の道中、勝手な憶測を思い浮かべる。


半年も経つ
新年に入ってるのに
犯人の顔写真が出てこない。


 犯人の背後関係、
単独行動なのか
複数組織犯行なのか
待っているのだが、
 何も出てこない。


報道機関は
明らかに


統一協会一辺倒で、
事の事実を
覆い隠している。


 誰もいない
 誰も来ない
冷え冷えとした
高ーい山小屋に、
封印してるが如く 
隠蔽している。


ヒューーヒューー
           アメシャブリ


こんなに派手な出来事を
隠す事など出来る筈が無い。


今年に入ってからも、
現況は、
統一教会ビタビタ


穴が開いて塞がらないのは、
 何も安倍さんだけではない。
テレビもラジオも新聞も、
  空っ風





ここの所、感じられるのは、
ゆるりゆるりと、軟着陸に向かっての
誘導報道も見られる。


カットバセーーー
        ニュー ヒーローーーーーー 


日本は宗教絡みの
事件事故に対して、
いつも2歩も3歩も
引いてしまう。


オウム真理教事件。
 あれだけ世間を騒がせたのに、
騒乱罪は、
適用しなかった。


猛毒サリン地下鉄散布
実行犯全員、死刑にする犯罪だったが、
たった一人だけ罪を免れた
少し年を重ねた
青白い人物がいた。


オウム真理教
お抱え医者である。
この男は 運よくと云うべきか
第三の力が働いたという事実か。


 即ち
お縄をすり抜けたのであった。


これは教祖である主催者 麻原彰晃さて置き
他の受刑者が、
  無垢な人達だっただけに


 何とも砂を噛む 割り切れない


 まさに
地獄の沙汰もの世界を
世間に
白々しく知ら占めたのであった。


ナマッチョロイ


報道は何故隠そうとしているのだろうか。 
一国の要人テロ殺人を


振り返ると、まず最初に、
「自衛隊出身だ」と国民をビックリ
させるようなアドバルーンを上げ。


その次に、統一教会と、
面食らわせるように塗り固めたが、
 無理なのだ。


 計ったような手際で流してくるが、
統一教会とは20年前の
金銭的なトラブルによる確執で、
暗殺に至るとしているが、


 動機としては稀薄である。


20年も犯行の怨念を抱き続ける事が
出来るだろうか。


となると、これは事前に作られた想定をもとに、
犯人が動かされたとしか見えてこない。


新しい年に入ってからも現状は、
 統一教会一式である


即ち、 
はっきりと解明しないで
ピントをぼかし、
核心を見せないで
覆い隠したまま、


事件の終息を
計ろうとする姿勢が見えるが、
一向に解決の道は開かれず、


グダグダと
事を遠くに運ぼうと
 餃子の王将殺人事件・
  世田谷一家殺人事件等、


何とか停滞気味の空気を紛らわそうと、
アドバルーンを上げて来る。


ホシワ シッテルテル


私の認識不足かも知れないが、
未だはっきりとした
犯人の顔写真すら公示されていない


60年も前アメリカの人気大統領ジョンFケネディが、
オープンカーでの遊説移動中、狙撃手に射殺された。
犯人はオズワルドで、すぐ捕まり同時に、
顔写真はテレビですぐ公表された。


それはメディアが復讐心に捕らわれた国民の気持ちに、
答えた事に他ならない。
この報道のありようが世界共通認識なのに。
我が国はこの常識から 


  全く外れている


国民は怒っている。
口には出さないが、
皆怒っている。


この気勢が読み取れない報道陣は、
国民レベルに追い付いていない。


つまり現状意識下と云えそうだ。


従って、ピントをボカそうと、
あらぬ方向にエネルギーを費やしている。


 つい先先日
終わったばかりの不可解な東京オリンピックを、
 成功だ、大成功だ、とふれ回ったテレビ新聞報道。
どうにかしちまっている。






       ハンニチムザイニン  デンツー


安倍元総理が演説中、犯人の凶弾に倒れた時、
警備の警察及びSPは、
正面側面ばかりで、


後ろは警官が3名、専用のSPは
配置されていないように見受けられた。


この設定も実におかしく、
まるで後ろから攻めて下さいと
云わんばかりの配置である。


テレビ映像を見る限りだが、
犯人はガードレールをあっさり越えて、
車道を悠々と歩いている。


この時点で、SPが居るなら、及び警官は、
不審者として当然捕まえるなり、
何らかの行為に出るべき所を、
何もしていない。


演説中のわずか数メートル真後ろでの出来事である。


この惨劇を振り返って見れば、
4度の対抗手段があった。


犯人が、車道に出た時、
歩き出した時、
構えた時。
3秒の時間経過の時、


この間 警備陣は誰も身体を張らない。
この不始末、奈良県警は疑いを晴らすべきだ。


遺体はすぐに荼毘に伏されたと聞くが、
事件解明に最も重要な要素ではなかったのか。


もういい加減にしろってんだ。
統一教会にすり替えるのは 
事実から国民の目を被い隠そうとする魂胆なのは明白である


国民が知りたいのは、
背後関係は中国人なのか朝鮮人なのか日本人なのか
明確に知りたいのだ。


腹立たしいのは、安倍さんが暗殺されたのは、
当然の帰結の様に、
統一教会を抱き合わせ如き報道している事だ。


ならば統一教会はつぶす方向に行くかと思いきや、
そんな方向さらさら無い。


  
    クレール クレール シラバクレール
   ハンニチムザイ   ヒガクレール


 メディアの皆様 バックレ報道はヤメナサイ


トヒョ ヒョ〜 ヒエテキター
         ハンニチムザイニン 
        デンツー デンデンツーー 

   ♪
    デンツク デンデンツクツク デンツ


         クレール  クレール  
     ヒガクレーール





2023.3.13     無造作に ふる振る  


 2023年2-28の時点で、電通はかなり苛められている。
youtubeの情報によると、
副社長が逮捕されたとか、
幹部社員が複数逮捕されたとか、


検察もいよいよトップに向かって
手ぐすね引いている様である。


 この動き 地検は解っているようだ。
メディアが犯されたら、
 残るは我々しかない。


黙って蛮力振りかざすしかない。
奥まった所の腹は決まった様だ。


 誰も反対しない。
  皆の衆は、こぞって うなずいている。
今が今を捕らえる時が来ている。


故に、一気に事を済ませ、洗い流してしまおう。
 もともと無いものが、在るが如きの振る舞い。
  無造作に扱えば、事は成す。


  2023/03/26      チャンコロマスク 



 電通は息の根を断ち切らなければならない。
ここ20年の世相は見るに耐えない。


パラパラパラパラ乾いた音が続いている。
地下深いところからの怪人の仕業に他ならない。


気に障るのは、テレビラジオでの冒頭。
 「宜しくお願いします。」
ここから始まる事だ。


最近ではゲストから、「宜しくお願いします。」
と云わせているが、
このセリフ
楽屋裏での会話であって、
電波に乗せての口上は不合理で、
視聴者からの視点では、物理的にも肌に合わない。


なのに20年もこの不合理が続くと、当たり前になって
何の抵抗もなく、今では語られている。


「宜しくお願いします。」の言葉の意味は、
もっと重いもので、
何かの区切りの後に使う言葉であって、
最初に持ってくる言質ではない。


人によっては使った事が無いかも知れぬ。


それほどの意味合いを含むのに、
メディアでは日常的に
語らせる。


これは耳障りだ。


 30年も前は、
こんな形での幕開けでは、始まらなかった。


とにかく「宜しくお願いします。」
 「宜しくお願いします。」
ペコペコ頭を下げさせたいのだ。


こんな所にも、反日無罪人の思惑が浸透している。


気分を変えてラジオに向かうと、
いきなりヨロチン。
若い人達は、
生まれた時からヨロッチを聞かされ育っているから、
何の抵抗もないが、
実体としては実に耳障りな音声言語なのであります。


ならば何時頃から実際的に、
世間の風習の中に、はびこって来たかと云うと
電通がテレビで韓流ドラマを流し始めた頃から、
その兆しが見え隠れする。


そのドラマは、「冬のソナタ」で、
主役の男優ヨンサマが突出し、
在日のオバサマ方が舞い上がって、
ドナタモ、コナタモ、ソナタモウデと合いなった。
奇妙奇天列 一大ブームと合いなった。


私はそのドラマを見ずに語るのも片手落ちかも知れぬが、
日本はどんなブームも結構受け入れ、
飲み込んできた。


ブームとは概ね3か月。
長くて半年で治まり、
次に移行するものである。


ところがこの韓流ブーム。
大久保に行ったり、渋谷でカラ振り見せたり、
関ジャニもどき等、
いつまでたっても、アレもコレもと、
20年も居座り続けている
韓ドラに至っては、今や朝からどこかでやってるし、
BSに至っては、昼夜、帯となって連なっている。



         マッピラピラピラーーーー 



挨拶は、
国の文化の現われで、
その国の習慣風習等の習わしに近い、
したがって長い時間を経てのしきたりでもある。


そこにテレビラジオが、
おかしな決まり文句をハメ込むのは、
耳障りでしかない 迷惑千万というものだ。


ヨロッチ ヨロヨロ
            チャンコロマスク
            ハズセナイーー


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