安部さん相変わらず頑張ってますネ。
ますますスマートになられて、大股で日本を、世界を、闊歩しながら歩く姿、
国民は心強く見つめています。
しかし今回も2人の女性閣僚が、おかしなスキャンダルに見舞われ辞任しました。
これ、何とか安倍政権を倒そうとする前回6年前の勢力と、まったく同じです。
しかしこの劣等劣化勢力(以下 劣島勢力)は、どうやら片隅に追いやられ、自暴自棄に走っているようです。
ウチワやネギはともかく、あげくSM観賞まで国会に持ち出し、
品位や品格などどうでもよいと、何かエログロ・ナンセンス
カストリ紙の時代に逆行しているようです。
ここのところ「特定秘密保護法」「集団的自衛権」等の駆け引きからか、安部さんは忍の一字で、劣島勢力の策略を受け入れたのかも知れません。
子供のお使いとみなす拉致問題。
いきなり太平洋岸に現れた赤珊瑚漁船集団。
行く気のなかったAPEC参加。
これらみんな安倍政権を倒そうとする劣島勢力の政策と考えます。
と云うことは、安倍政権の基盤が磐石でないことの現れです。
ですから、今回の選挙は、
安部さんが十分力を発揮できる基盤作りの為にも、頑張らなければなりません。
また共々、石原慎太郎氏・田母神俊夫氏・平沼赳夫氏。
中山恭子氏・山田宏氏・西村真悟氏。
中山秀昭氏・三宅博氏・アントニオ猪木・杉田水脈氏。
他数十名の「次世代の党」
新たな純正日本党として、日本をあるべき姿に変えなければなりません。
それにしてもメディアと劣島勢力が組んだおぞましい事柄があります。
それは、あの痛ましい多くの犠牲者を出した御嶽山噴火の事後処理です。
メディアは、死を免れた生存者の撮ったさまざまな携帯カメラ映像を、生々しく繰り返し流していました。
安倍総理はいち早く上空より視察し、悲惨な現場を目撃するや、すばやく対策指令を出しました。
ところが考えられない事に、次の日1000人もの自衛隊員を、
埋もれた被害者捜索の為、火口に送ったのです。
私は冷や汗が身体のどこからか滲み出る想いで、見守りました。
私は1985年、伊豆諸島の大島噴火を外輪山から間近に目撃し、また長崎の普賢岳の火砕流も見ました。
普賢岳では、出来るだけ前で見ようと報道陣の立てこもる中継場所まで行きましたが、あまりにも接近しているので、近くの国道まで引き下がり、見つめました。
あの時のTVスタッフの犠牲者、あの事の起こりは、瞬時に人災だと確信しています。
噴火の恐ろしさ。
その点、安倍総理は云わば素人です。
この1000人の捜索隊派遣指示命令を出した人は、どんな人なのでしょう?
捜索最後の日は、2000人規模になったそうです。
もう一つ類似する災害があります。
伊豆大島で32名の命を奪った表層土石流です。
あの時の、メディアの報道を思い出すと、夏の台風シーズンに入り、
雨の日が続き、堆積する砂岩質の土地に、
600〜800ミリの雨量が計測されていました。
天気予報は当日、台風が上陸するとの情報を流していました。
当然、台風速度も同時に気象庁より知らされていますから、
何時に大島に突入するか島民誰もが警戒を怠りませんでした。
役場の職員も、早めに帰宅したかもしれません。
ところが大島町長は、前日、島根県に出張の為、島を後にしてしまいました。
そして当日、台風はさらに雨が降り積もり、
とうとう砂岩の地面が支えきれなくなり、
表層土石流となって、元町の住宅地へと向ったのです。
当然、悲惨な災害が待ち受けていました。
普通、島を預かる人が、このような状況の時、
島を去ることが出来るでしょうか?
これ人災です。次の日急いで飛行機で帰島した町長の、
何事も無かったように涼しい澄んだ眼が忘れられません。
メディアは、数日、変わり果てた住宅の数々を、
ドラマチックに撮って終わりです。
次の日、島では唖然と立ちすくむ元町の人々、悲惨な事態に島民は、自然の驚異の前に、成す術もなくひれ伏してしまったのです。
シマネマデ
チカテツデ、イッタンダッテ
この安倍さん、戦後70年を迎えて
何か必然的に日本の総理として現れたような気がする。
ここのところ、世界はグローバル化の波にさらされ、
各国、どう対応しようかと、疑心と期待が入り混じり、
不安定な空気が漂っている。
そこに安倍さんは世界を闊歩。
雲行きの怪しい中東にも足を運び、
何とか世界を丸く治めようと、走り巡っている。
この人新聞を丸く読める人。 歴代の総理の中。
日本を見つめ直す政治家といっていい。
田中角栄、この人も実力ある人だったが、
中国・ソビエトと、対等に綱引きできる人だった。
それだけに大国から警戒されてしまった
つまり、新聞を平らに読んでいたから、引き裂かれてしまったのだ。。
安倍さん国民は知ってますよ。
スキャンダル攻勢が始まった事を。
韓国が次々と理不尽な行動に出てくるのも。
APECで無礼な姿勢で企んできたのも。
これ皆、反日エージェントの仕業だと云う事を知ってますよ。
一番恐れている事は、安倍さんを前面に立たせて、
政策上の失敗、スキャンダルを起こす為の云わば構造スキャンダルを狙っている事です。
今、日本を正常な姿に描き直さなければいけない時です。
安部晋三・石原慎太郎・田母神俊夫、3氏の政党が、
頑強な政治基盤を作り上げることです。
自民党は黙ってても、それなり支持されるとして、
問題は、石原・田母神両氏の次世代党が、
今一つ知名度がないことです。
もしこの党が、公明党にとって代わる勢力を得られれば、
日本の将来に向っての正常な政治政務が執行される事は、
間違いのない事実です。
これはツマリあらゆる所にはびこる隙間風を、
国民が1人一掃するほうき・はたきを持ち得る事に他ならないのです。
ですから次世代の党、何とか力を得なければなりません。
石原慎太郎氏、 そろそろ引き時だとか申されてますが、
あなたは、死ぬ迄、日本の為立ち続ける人です。
若い政治家を育てる為にも。
安部総理の三本目の矢に提案します。
些か古いアイデアですが、
イカダ組みは、「JAPAN IS No.1」とか云われていた頃、
もう21世紀まですぐだが、
何をすればいいのか。
真剣に話し合っていました。
今ある産業は、大部分分散してしまうだろうから、
次の基幹産業は何か。
一つは”水問題を片付けよう”が、浮上し
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